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2013/07/17

すごい方にお会いしました  盲導犬ダニエル君のオーナーさん

あおはに可愛いでしょ~、現役盲導犬のダニエル君です。

このダニエル君のユーザーさんはとてもすごい方で、NPO法人 日本サービスドッグ協会

10年前に立ち上げた創設者さんなんです。協会では多くの引退補助犬たちが医療費やサプリメント、

介護用品などの支援を受けています。岩本先生は昨年度まで理事長として多くの現役補助犬、

引退補助犬のために尽力されてきました。

ダニエル君は岩本先生の4代目盲導犬です。昔、岩本先生が2代目盲導犬と名古屋の講演会に

呼ばれた際に帰りの新幹線を待っていたら、その2代目の子の具合が悪くなり動かなくなりました。

もう、そろそろ引退させようと考えていた矢先のことだったそうです。その場に居合わせた多くの方の

援助があり、なんとか新幹線に乗車し大阪に着くころには少し歩けるようになっていたそうです。

どうやら腰から後ろ足にかけての具合が悪かったらしく、それでも健気に岩本先生を誘導し、

先生も階段ではその子を抱いたそうです。こうして、帰宅までに通りすがりの方や名古屋から

連絡をうけて迎えに来た方の大きなサポートを受け、このままではいけないと決意したそうです。

自分を助けて働いてくれた盲導犬の引退後の生活を援助したい、その援助を人任せにしないで

ご自身で頭を下げて寄付や援助やボランディアさんを募り、引退盲導犬のために動いてくださる

方々にお礼を伝え、責任をもって面倒みていかなくてはと思い協会を設立されたそうです。

現在75歳の岩本先生はとてもパワフルでユーモアセンス抜群の方です。

45歳から両目の視力を失われたそうです。お話が楽しくてどんどん時間が過ぎました。

ダニエル君は人懐こくてしっぽブンブンであいさつしてくれましたが、今までの4頭の

盲導犬のなかでもとても優秀だそうです。

130717岩本先生とダニエル1

すごく面白いと思ったのは、訓練所を出てからの方がいろんなことを覚えることです。

訓練所ではトレーナーの方が視覚障害者ではない、つまり「見えてる」ので適当にするそうです。

でも、ユーザーさんとの生活が始まり、本当に視力のない方だとわかるとどんどん新しい環境を

覚えて仕事をし応用力を養うそうです。そして安全を守り仕事としてやりがいを見出すそうです。

性格や個性もバラバラで生真面目な盲導犬や応用力のある子など、歩き方が全然違うそうです。

130717岩本先生とダニエル3


岩本先生は32年間学校教諭をされていたので先生と呼ばれています。

吉野の山奥で育ち、小さいころから生き物が大好きだったそうです。

130717岩本先生とダニエル2

現在でも講演会の講師として年間数十回の講演に招かれています。
なんと、他にも知的障害者福祉活動団体「社会福祉法人青葉仁会」の創設者でもあります。
(色つき文字をクリックしてください)

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